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■2012年度 避難訓練 高校総体壮行式

 避難訓練(5月30日)
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高校総体壮行式(5月30日)
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○0792『横尾流現代美術』

『横尾流現代美術』
著者名:横尾忠則 出版社:平凡社 文責 美術 木村顕彦

 日本を代表する画家でデザイナーの横尾忠則が本書の著者だ。
 本書は横尾の自叙伝であると同時に、彼が世界の現代アートをどうとらえているかがわかる著作である。
 意外にも横尾は、世界的に有名なアーティストを本書でバッサリとこき下ろしている。そのアーティストとは、フランク・ステラ。「謎がなくなってしまった作家は、みな崩壊してますよ、フランク・ステラみたいに。」と名指しで言い、「あまりに計算しすぎている。」と続く。文脈を探っていくと、どうやら初期のステラの作品に対しては一定の評価をしているようだが。アーティストは、有名になったからといって安心できるわけではない、過酷な仕事であることを如実に示す一文だ。
 また、横尾が「ハイレッドセンター」という美術家3人のグループに誘われたという事実も、私は本書で初めて知り驚いた。なぜ驚いたかというと、「ハイレッドセンター」というユニット名は、メンバーの高松の「高」から「ハイ」、赤瀬川の「赤」から「レッド」、中西の「中」から「センター」とし、その3人の頭文字からなるものであり、そこに横尾が入ってしまえばユニット名のバランスが崩れてしまうからだ。結果、横尾はそのユニットには参加しなかった。もしそこで横尾が参加していれば、日本の美術の流れに当然何らかの変化があったはずだ。
 加えて、巻末の「横尾忠則への103の質問」というコーナーも面白い。ここで横尾は「携帯電話は使いますか?パソコンは使いますか?」という質問に対して「両方とも興味がないので使いません。」と、そっけなく答えている。本書刊行は2002年。だが横尾はその数年後、突如ツイッターを始める。アーティストの興味は、刻々と変化するという所以だろう。

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