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○0754『一流の品格、三流どまりの品格』

『一流の品格、三流どまりの品格』
著者名:山崎武也 出版社:ゴマブックス 文責 理科 井上嘉名芽

 本書は仕事を含めた日常で、どの様な立ち振る舞いが一流で三流の行動なのかを確認できる本である。人間はどうしても自分に甘くなりがちで、自分中心の考えに陥りがちである。本書はその自分自身の悪い考えにメスを入れられるのではないだろうか。本書の以下の箇所は普段自分自身でも実行しようと心がけていることだが、なかなか毎回実践するのが難しいのも事実である。
 「間違いを犯すのは人間の常である。従って、一つの作業を終えたときには、必ずチェックする必要がある。重要度の非常に高い仕事の場合には、念には念を入れてダブルチェックする。そのようなことは仕事の世界の誰でも知っていることであるが、実際に常に必ず100%実行している人は、以外にも例外的である。
 普通は入念にチェックしている人でも、急いでいたり忙しかったりするときは、つい手抜きをしている。だが、そのようなときにこそ、間違いをする確率が高いので、落ち着いてチェックする必要がある。
 また、日常業務として流れ作業的にしている仕事の場合も、あまりにも慣れているので、後からの確認作業を怠りがちだ。周囲にいる人たちも、あの人は慣れているベテランであるから間違いないなど犯すはずがない、とおもっている。そこで、ちょっとおかしいとか違っているのではないかとかの疑いが生じたときでも、すぐに打ち消してしまう。
 慣れは過信を誘う。一所懸命に学び技能を磨こうとしているときは、神経を張り巡らせている。だが、慣れてくると、怠け心が少しずつ頭をもたげてくる。そこで、ふとした弾みに過ってしまうのである。自分がベテランになったと思ったときは、危険な状態に陥っていると考え、初心に帰って再スタートを切る心構えにならなくてはいけない。さもないと、いくらベテランという域に達していると思ったりいわれたりしても、まだ二流に留まっている。
 また、書類を作成するときなどに、いずれにしても上司がチェックしたり直したりしてくれると思って、推敲の努力を怠って雑な内容のままにして提出する者もいる。それではいつまで経っても上司の手を煩わせなくてはならない。上司からの評価が芳しいはずがないし、進歩し向上する兆しは見えてこない。万年三流に甘んじることになり、もしかすると徐々に四流、五流へと転落していく道をたどる結果になる。」


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