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○1064『ソーシャルゲームのすごい仕組み』

『ソーシャルゲームのすごい仕組み』
著者名:まつもとあつし 出版社:アスキー新書 文責 理科 井上嘉名芽

 最近ちまたでソーシャルゲームが浸透してきてきた。私はまだ未経験だが、テレビCMも連日放映され、物語風のCMが話題を呼んでいる。ゲームの内容はあまり話題にならないが、「アイテム」や「ガチャ」というキーワードをよく耳にするようになった。では、ソーシャルゲームが儲かる仕組みとはどの様なものだろうか。
「プレーヤーにとってそのほとんどが無料ではじめられるソーシャルゲーム。Facebookなどのソーシャルメディアからの友人の誘いに応じて何気なくはじめ、気がつくと「はまっている」ことも多い。
 1タイトルあたり数千円で販売されるパッケージに対し、提供者側から見ると、ユーザーが課金アイテムを買ってくれるまでは1円も入ってこないモデルだ。その間もサーバーの利用料金などのインフラコストがかかっていく。課金アイテムも一つあたりは数百円単位であることがほとんどで、相当数がでないと儲けがでない。
 実際、CESA(一般社団法人コンピューターエンターテインメント協会)が行った調査によると、モバゲー、GREEとも無課金で遊び続けているユーザーが約75%をしめる残りの25%前後のユーザーにいかにアイテムを買ってもらうかに、各ゲーム提供者は知恵を絞っている。
 パッケージゲームであれば、シリーズ作品などは前作あるい類似作の成績を基にある程度の数字を見込むことができたが、歴史の浅いソーシャルゲームの場合はそういうケースはまだ少ない。そこで、サービス開始前はユーザーのモチベーションを高めるべく様々な仕掛けをゲーム内に用意し、開始後はKPI(重要業績評価指標)の推移をにらみながら調整や改良を加えていくことになる。」
 以上のようにソーシャルゲームを提供する側は今までのパッケージゲームと違った苦労がある。そこで生まれた考え方として「ゲーミフィケーション」というものがある。マーケティングを取り入れた手法で、詳しくは是非本書を手にとってご自分で確認して頂きたい。ゲームをする人にとってはうなずける箇所が沢山あるはずだ。

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