ToO Gijuku Topics(東奥義塾)
東奥義塾高等学校 公式ブログ

○1112『死の壁』

『死の壁』
著者名:養老孟司 出版社:新潮社 文責 2年 松山花音

 わたしはレポートに使う小説を学校の図書館で探していたら、目を引く題名がありました。それがこの小説『 死の壁 』でした。わたしはこの小説をよんで、普段あまり直面することのない「 死 」について深く考えることとなりました。 
 この小説で心に残った部分は『序章 : 「バカの壁」の向こう側 : 人生の最終解答』の『ただし、人生でただ一つ確実なことがあります。人生の最終解答は「死ぬこと」だということです。』という文です。考えてみればそうなのだなって、納得する内容でした。不確かな人生の中で死ぬことは決まっていることなのですよね。そうゆうことを1人で考えていると生物学って不思議だなって思いました。
 そして『第三章 : 生死の境目 : 生とは何か』も心に残った部分です。普通に考えて生とは何か自分も考えることがありました。この話の中でまた納得する話がありました。『以前、生物学の教科書を作るときに、「死」についての説明を入れようとしたら断られたことがありました。その理由は、現場の先生がそんなことを教えられないからだというのです。なぜ教えられないかといえば、生物学は経験科学だからというのです。大雑把に言えば、「経験していないことは教えられない」というわけです。』という文です。わたしは「死」っていうのをただ「死ぬ」ってだけだと思っていました。でも、自分で思っていただけで、改めて考えてみると「死」についてちゃんとおしえられたことがありませんでした。「死んだら天国に行くんだ」と単純に考えていたわたしは、この文を読んで、だからなんだと思いました。
 わたしはあまり、こうゆう生物学の小説を読む機会がないわたしにはとても新鮮で、ある意味とても面白かったです。これからもいろんな小説や本を読みたくさんの知識を得たいと思いました。


最新記事
学校所在地
036-8124               青森県弘前市石川長者森61-1  東奥義塾高等学校 TEL:0172-92-4111 FAX:0172-92-4116

東奥義塾

Author:東奥義塾

AKB48の渡辺麻友の3rdシングル特典DVDに本校制服が!!

この公式ブログが「あおもりICTコンテスト2010(学校Webサイト部門)」で「最優秀賞」!!

東奥義塾個人情報保護方針→こちら

カレンダー
プルダウン 降順 昇順 年別

05月 | 2017年06月 | 07月
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -