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○1752『磯焼けを海中林へ―岩礁生態系の世界』○

『磯焼けを海中林へ―岩礁生態系の世界』
著者名:谷口和也 出版社:裳華房 文責:3年 工藤沙蓮

 まず、はじめに藻について説明したいと思います。主に3つに分けられます。「緑藻、紅藻、褐藻」です。また、光合成によってつくられるものも違います。「緑藻、紅藻はデンプンを、褐藻はラミナラン」をつくります。
 次は、色素について説明します。主に4つに分けられます。「クロロフィルaはすべての生物が持つ。クロロフィルbは緑藻が持ち、赤色光を捕捉する。フィコエリトリンは緑色光を捕捉する。クロロフィルc+フコキサンチン」と分けられています。これを、「エンゲルマンの補色適応説」と言います。
 ここから、磯焼けの説明します。「海中林が縮小し、海中林に生息する生物が減少。さらに沿岸漁業にも影響すること」です。
 磯焼けの原因は2つあります。1つ目は、「生態学的な要因」で、例としては海況変動と一時的な環境です。2つ目は、「人為的な要因」で、例としては、過剰な収穫や海水汚濁です。当時は、磯焼けは異常な環境変化による海中林の大規模な突然の変化であるという考え方「環境説」が1番に考えられました。
 しかし、3つの疑問が生まれました。1つ目は、「環境説」では。磯焼けは、数日に対して実際には数年かかります。2つ目は環境が同じ水域に変化が起きないことです。3つ目は、大型海藻群落ではなく、優占種である状態が続くことです。その為、初めてキタムラサキウニの駆除をしました。
 海中林を造成する方法について紹介します。1つ目は、「種苗生産と供給」です。例としては、母藻の移植や人工種苗の生産です。2つ目は「着生基質の整備」です。例としては、投石や藻礁の設置や雑藻の駆除です。3つ目は、「種苗の保護と育成」です。例としては、植物動物の駆除や化学物質の利用があります。
 これらの結果を通じて海中林を増やしています。
 
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