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○1852『なぜ、あの人はいつも好かれるのか』○

 『なぜ、あの人はいつも好かれるのか』
著者名:本田健 出版社:三笠書房 文責 美術 木村顕彦

 『ユダヤ人大富豪の教え』(大和書房)という本がある。そこには、若き日の本田健の体験が書かれている。
 その本の刊行以来、本田健は、何冊も書籍を刊行。私はいくつかを読んだ。
 それらを読んでの私の感想は次のようなものだ。・・・『ユダヤ人大富豪の教え』に本田の考えの根幹は凝縮されており、それ以降に刊行されている、あまたの本田の著作は『ユダヤ人~』の内容を薄めたものではないか?
 処女作を超えられない作家がいる、とはよく聞く話だ。
 さて、そこで本書だ。
 気軽に読める。そう割り切って読めばいいだろう。
 ちなみに本書は「人間関係の秘密」という副題がつけられている。
 日常生活において、考えながらどう行動していったらいいかが本書には書かれている。以下、本文から少し引用。
 「列に並んでいる私の前に割り込んでくるおばさんがいたら、(改行)『この人はお嬢さんが病気で、この新幹線に乗らなくちゃいけないから、自分の前に割り込んできたんだ』(改行)と思うようにしています。(改行)それでもまだ腹が立つときは、(改行)『このおばさんは余命一ヶ月で、死ぬ前にひと目、孫に会うために急いでいるんだ。だから、自分より前に割り込む理由がある。一ヶ月後に死ぬ人だったら、せめて望みを叶えてあげたい。だから、許してあげよう』(改行)と考えるようにしています。すると、不思議とイライラは消えていきます。」
 「たとえば、どうしても食べたいものが手に入らなかったとき、『ひょっとしたら食べなくてよかったんじゃないか。食べていたら、お腹をこわしていたかもしれない』と思えば、がっかりしなくてすみます。」
 ・・・これは、リフレーミングというものなのだろうか。それとも、ただの妄想か。はたまた、ただのオメデタイ人の戯言か。この程度の考え方の転換でどうにかなるほど、人生は甘くないというのが私の考えだが、いかがだろうか?
 説教くさくなくて、気軽に読める本はないかという方にはおすすめの一冊だ。
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