9月28日(月)、CⅡコース1学年は夏休みに行ったフィールドワークを踏まえ、弘前の魅力を再発見するツアーを計画し、大学生にむけてツアープレゼンを行いました。
審査員には、本校国際教養コースの卒業生や留学生を含む計8名の大学生が参加してくれました。
プレゼンは①魅力度 ②期待度 ③実現度 ④調査・準備度の4項目、計20点満点で評価されます。審査員は各グループの「最終計画書」を見ながら8分間のプレゼンを評価します。生徒の考えたツアーのテーマは「コーヒー」「伝統工芸」「アップルパイ」「西洋風の建物」「寺」「いがめんち」など、多岐に渡ります。
夏休みのフィールドワークが終わってからもプレゼンのために自主的に弘前を散策するなど、生徒は限られた時間の中で一生懸命準備してくれました。
審査員の皆さんもそれに応えるように、良かった所だけではなくツアーやプレゼンの改善点について真剣にコメントやアドバイスをして下さいました。
投票の結果1位となったツアーは、今後実際に開催する方向で検討を進めていく予定です。
ご協力頂いた大学生ボランティアの皆さん、本当にありがとうございました!生徒の皆さんも、素晴らしいプレゼンをありがとう!
これからもCⅡコースでは、地域のグローバルな発展のために若者をはじめとする人々を繋ぐ活動をしていきます。

(文責:小笠原隆成)
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