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○0343『脳を活かす仕事術』

『脳を活かす仕事術』
著者名:茂木健一郎 出版社:PHP研究所 文責 かなめ

 
 生命の輝きを放つための5つの行動
 ①クリエイティビティ(創造性)をもっていること
 ②セレンディピティ(偶然の幸福に出会う力)があること
 ③オプティミスト(楽天家)であること
 ④ダイナミックレンジ(情報の受信範囲)が広いこと
 ⑤イノベーション(改革・革新)を忘れないこと
 
 脳には「引き込み現象」というものがある。
 脳は、予測できる部分とできない部分のバランスが整った「偶有性」に満ちたものや、相手が本気で言っていることなどには、興味や関心、注意を向ける。そして、相手の話にいったん引き込まれると、その状態が続いている限り集中力が持続し、さらにグーッと引き込まれていく。
 創造性は「経験×意欲+準備」で生まれる。若い人はより多くの経験を積みながら「意欲」を保てばよく、中高年の人は「創造性は若い人の特権である」と考えずに、自分の経験を上手に引き出していけばいい。人間の創造性は、そう簡単に涸れてしまうものではない。
 セレンディピティを呼び込む3つの条件は、脳の使い方次第である。それは「行動する」「気付く」「受け入れる」ことである。やりたいことと周囲が求めること。この2つは、決して相反するものではない。やりかたや工夫によって、必ず両立するものである。周囲の期待に応えつつ、自分のやりたいことも実現していく。多くのプロフェッショナルがそうした働き方をしている。
 脳には、「ミラーニューロン」という神経細胞がある。これは、前頭葉の運動前野にある運動系の神経細胞で、他人の動作を見ていると、脳の中ではあたかも自分がその動作をしているかのような働きをする。よって、自然に他人の振る舞いが自分にうつってきてしまうのである。例えば、立ち居振る舞いの美しい人と一緒にいると、自分の立ち居振る舞いまで美しくなり、様々なしぐさや癖などもうつる可能性がある。長年連れ添った夫婦や親子が似てくるのは、ミラーニューロンの働きがあるからだ。ミラーニューロンの働きを考えれば、そばにいる人の悪い点ばかりを発見していると、その悪いところが自分にうつってしまう。そのため、そばにいる人のいいところに、しっかり関心を向ける必要がある。

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