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○0390『ムー大陸は琉球にあった-深海底調査でわかった巨大沈没の正体-』

『ムー大陸は琉球にあった-深海底調査でわかった巨大沈没の正体-
著者名:木村政昭 出版社:徳間書店 文責 国語 坂本 幸博

 「ムー大陸」とは太平洋に存在し、大昔、火山の噴火や地震といった天変地異によって、その姿を海中に没した幻の大陸として知られている。この失われた大陸の存在を初めて世に告げたのはインド駐屯軍の一員として赴任したジェームズ・チャーチワードである。彼はヒンズー教寺院の高僧から見せられた粘土板を解読することによってその存在を知ったとされている。
 この話には賛否両論あって当然だが、チャーチワードが指摘しているムー大陸があったとされる南太平洋域は「大陸性地殻」ではなく「海洋性地殻」であるので、何万年前であっても、大陸が存在した可能性は認められないということが科学的見地によって証明されている。それでは、ムー大陸の伝説は全くの絵空事であるのだろうか。それとも、その存在した場所が違っているのだろうか。
 当該図書では、その場所は「琉球列島」、つまり沖縄県であったと指摘されている。実は、琉球列島では数万年前にムー大陸の伝説とほぼ同じ出来事が起こっていたということが、科学的に証明されているというのである。
 沖縄本島南部にある中城湾内の堆積物の堆積速度を逆算すると中城湾が陥没し、「琉球古陸の最後の陸橋」が起こった時期は、ムー大陸が沈んだとされる年代と一致することも指摘されている。また、琉球列島では「港川人」の人骨が数多く発見されている。もし、琉球列島にムー大陸が存在したとすれば、港川人こそが「ムー人」であるといえる。
 ムー大陸の存在を信じるか信じないかは人それぞれでよいと考える。しかし、肯定する場合も否定する場合も、好みの問題はとりあえずとして、科学的な見地で事象を眺めてみるということを怠ってはいけないのではないだろうか。

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